5月のお出かけきものまとめ

5月もあっという間だった。
ここで記事にしたもの以外のお出かけ着物をまとめてみる。

5月7日(火) ワインの入門講座。 講座の中身については 「初めてのワインレッスン」にて記載済み だが、この時のきもの。

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雨模様だったのでシルックの袷に南風原花織名古屋

5月10日(木) 池袋のサンシャイン文化ホールで行われた某呉服屋さんの展示会。

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輪奈ビロードを施した地の鮫小紋と和紙を織り込んだ京袋帯帯締めも含めて全部がお気に入り。

5月11日(金) お友達とランチ

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道頓織の単衣と貴久樹謹製インダス河の刺繍袋帯。この帯はどこに行っても褒められる。

5月24日(木) 新国立劇場 オペラ「フィデリオ」鑑賞。
 4月の「アイーダ」とまったく同じ席だった。新制作のフィデリオで、演出が物議をかもしている(?)というか、かなり話題になっている。わたしもびっくりぽんの結末に、これでは第9につながらないだろと思ったり。しかし、主役の二人の歌唱は素晴らしかった。

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なんちゃって和田光正の付け下げと六重奏の袋帯

なんちゃってというのは、和田先生の金彩部分が、既存のパターンから選択するという廉価版だから。ただ、反物が両面染めで裏がからし色で、単衣の色無地に最適だったので、金彩なしで誂えてもらうと思ったところ、金彩なしでも値段は変わらない(というか金彩はおまけ)とのことだったので、付け下げもいいかなな~と。表は鱗、裏はたてわくの地紋が素敵。

5月25日(金) 着付けゼミ

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越後印傳の単衣に阿部佳雪先生の染め帯。この単衣、色がきれいで大好き。

5月は仕事も忙しかったけど、お出かけも結構あり、なかなか充実していた。魔のボーナス払いの月に備えて、まだまだお仕事頑張らねば。