着付け教室高等師範科を修了しました。
先日、4年間通った着付け教室の高等師範科を修了し、その認定式がハイハット・リージェンシー東京であった。
認定式というフォーマルな場なので、格の高い訪問着と帯をということでこんな感じにまとめてみた。
着物も帯も和田光正の金彩友禅。着物の文様は御所解にかなり近い茶屋辻文様。帯は御所解。
帯は織にしようか迷ったのだけれど、この帯はこんな時にしか絞められないし、着物と合わせて御所解になるし、華やかなので。
格ということでいえば、こういう着物にはやっぱり紋は必要だと思った。いずれ、一つだけ入れてもらおうと思う。