CIFA新年会で踊る

昨年の4月から調布日本舞踊連盟が初心者向けに開催している日本舞踊のお稽古に参加して、真似事程度に踊っている。10月には発表会もあり、踊りを舞台を初披露なんてこともあった。

そして、一昨日は調布市国際交流協会(CIFA)という市民の国際交流団体の新年会で踊る機会をいただいた。ご指導くださっている西川喜優先生と私たち研修生など9名で「大和学、花そえて」。

このお話をいただいたのは昨年11月。お稽古は月2回なので、本番までたった4回ということもあり、前半は先生の踊りで、後半を全体で踊るという構成。しかし、たった4回では振りを覚えるのが精いっぱい。先週は1週間、家でビデオをみながら自主練習を繰り返して臨んだのだった。

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こういう発表の機会は励みにもなるし、真剣にお稽古に臨むことになるのでいいものだ。不安もあったし緊張もしたが、終わってみれば楽しい時間だった。

私たちのほかにも、モンゴル民族成人舞踏、中国伝統成人舞踏、フラメンコの伝統舞踏のパフォーマンスが披露された。モンゴルや中国の踊りの衣装は華やか。下の写真は中国とモンゴルの踊りの方がた。
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会場は約200名の参加者でいっぱい。最後にみんなで五輪音頭2020を踊って閉会となった。

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実は私は東京オリンピックなんてなければいいのにと思っているのだが、この五輪音頭自体はなかなかおもしい踊りだ。一見、複雑で難しそうだがパターンを覚えて踊ってみると、楽しく踊れる。YouTubeでも紹介されているらしい。

連盟のFBにも投稿があったので紹介しておこう。


最後に記録のためにこの日の装いを。
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寺島先生のド派手な訪問着。次に着る機会があるかどうか?